英国式アフタヌーンティーをサービスするお店に行くと出てくるのがこのケーキスタンド。
3段(2段のものもあります)にそびえたつこれが出てくると私はどうしても落ち着かなくなります。
サンドイッチ・スコーン・そしてケーキ・・・・が格段に収められてゴ〜ジャスに登場します。私はこれにいつも圧倒されてしまうんですよね〜
さて、みなさんはこれが「どど〜ん!」と出てきたときにどれから食べますか?
困りますよね〜
お店の方が、「お気になさらず好きなものからどうぞ〜」とか言ってくれれば少し安心するのになぁ。
挙句の果てに「やだ、あの人○○から食べ始めたわよ〜」とかひそひそと言われているんじゃないのかなぁと思うと、目の前のご馳走を目の前にこのケーキスタンドとにらめっこをしてしまう始末です。
こんな風になってしまうのは私だけなのかな?
3段のケーキスタンドの場合は上からスコーン・サンドイッチ・ケーキと置かれるそうですが、写真は上からケーキ・スコーン・サンドイッチとなっています。これは絶対に遵守しなければいけない順序なのか、それとも今はそんなことは気にしないのかちょっとわかりません。
この辺りのことを詳しい方にお聞きしたいですね。是非コメント下さいませ。
乗っている順序も、そして食べる順序もその場になると思い出せずにあわあわしてしまう私はこれが出てくると隣の人の行動をチラッと見ながら同じものに手を出しています(笑)
これではただの笑い話なので、なぜこのそびえたつケーキスタンドが登場したのかとマナーブックなんかに出ている食べる順番のことをお話します。
ケーキスタンドは・・・・
かつては召使たちが銀のトレーや陶磁のプレートなどに盛り付けた菓子類を来客者に説明しながらサービスしていたが、彼らが立ち去ってから程なく追加の要求があった場合に不便が生じたので、茶会の開かれている室内にトレーなどを置いてから退室したことがケーキスタンド誕生の起源といわれている。
(「現代紅茶用語辞典」:柴田書店 日本紅茶協会編)
だそうです・・・・
スペースやテーブルの見た目の美しさも考慮してスタンドが出来たみたいです。
食べる順序は一応スコーン・サンドイッチ・ケーキとなっているようですが、並んでいる順番はやっぱりあやふやです。
スコーンは温かいうちに頂き、サンドイッチはぱさぱさになる前にスコーンの次にいただきます。そして最後がケーキです。
これらのフードを頂く時、一般的にはナイフのみを使用し、小さく切ってから指で頂くのだそうです。水分が多いお菓子が出された時のみフォークを使用するのだとか・・・・
頭で覚えていてもいざその場になるとこういうことって興味のある方以外は忘れてしまうものですね〜
きっと私も次の機会ではこのことを忘れて、あたふたしていることでしょう〜
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